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AI需要でメモリ価格高騰はいつまで続く?今買うべき日本株・米国株のメモリ銘柄は?

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AIブームが続く中、PC・スマホ向けメモリ(DRAM・NAND)は過去にないほどの需給ひっ迫に陥り、価格高騰が長期化しています。とくに2024〜2025年にかけて、生成AIモデルの巨大化、データセンター投資、企業のAI導入が一斉に走り、**メモリ=AIの生命線となる“超重要資源”**として扱われるようになりました。

本記事では、
AI需要でなぜメモリ価格が高騰しているのか、いつまで続くのか、PC・スマホ価格への影響、そして今買うべきメモリ銘柄まで徹底解説します。


Contents
  1. 1|AI需要でメモリ価格高騰はいつまで続く?──2026年頃まで高止まりの可能性が濃厚
  2. 2|AI需要のメモリ価格高騰でパソコン・スマホも高止まりが続く?
  3. 3|メモリ価格高騰はもう止まらないからパソコンやスマホは早めに買うべき?
  4. 4|マイクロンは個人向けよりAI向けの方が儲かるから撤退?──方向転換は明確
  5. 5|AI需要で儲かるメモリ銘柄は?──勝者はHBMを握る企業
  6. 6|今買うべき日本株・米国株のメモリ銘柄は?
  7. ◆ 今買うべき米国株(メモリメーカーそのもの)
  8. ■まとめ:AI需要でメモリ価格高騰は2026年まで続く。今は“買い場”というより“確保すべき時期”

1|AI需要でメモリ価格高騰はいつまで続く?──2026年頃まで高止まりの可能性が濃厚

まず結論です。

■ メモリ価格の高騰は 少なくとも2026年まで続く可能性が極めて高い

理由は以下の5つ。


(1)生成AIモデルの巨大化が止まらない

GPT-4、GPT-5、Claude 3、Llama 3 など、
AIモデルはパラメータ数が急増し、必要メモリ量も指数関数的に増大中。

● GPT-3:1750億パラメータ
● GPT-4:推定1兆以上
● GPT-5:さらに増加見込み

AI学習には大量メモリが必要で、
HBM(高帯域メモリ)の需要が天井知らず

AIモデルの進化ペースを見る限り、メモリ需要は鈍化の気配がありません。


(2)半導体メーカーは“AI向け優先”でPC・スマホ向けを絞っている

マイクロン
サムスン
SKハイニックス

この3大サプライヤーに共通しているのが:

「採算の悪いPC・スマホ向けDRAM/NANDを縮小し、AI向けHBM生産に集中する」

という戦略です。

HBMは利益率が高く、AI企業からの引き合いも強い。
よって各社の設備投資はHBM偏重となり、
一般向けメモリ生産は構造的に不足する運命になります。


(3)AIデータセンターが世界的に建設ラッシュ

● AWS
● Google Cloud
● Microsoft Azure
● Meta
● Oracle
● OpenAI提携企業

などが、生成AI用の巨大データセンターを一斉に建設中。

AIサーバー1台あたり必要なメモリは
一般PCの100倍〜300倍とも言われています。

サーバー需要が増える限り、メモリ不足は続きます。


(4)供給能力増強には2〜3年かかる

メモリ工場の新設や増産には
2〜3年のリードタイムが必要。

AIブームは2023年後半から急加速しており、
サプライヤーが供給を増やせるのは早くても2026年以降。

そのため2024〜2026は“慢性的な供給不足”が続く可能性が高い。


(5)AI企業が長期契約でメモリを“買い占め”している

OpenAI
NVIDIA
Microsoft
Google
Amazon

などは、メモリメーカーに対して複数年契約で先買いを進めています。

これにより、
「そもそもスポット市場にメモリが流れない」
という事態が起きているため、価格高騰が止まらないのです。


結論:メモリ高騰は“一時的”ではなく“構造的”。2026年までは高止まり濃厚。

AI需要が鈍化するシナリオがない限り、
メモリ価格は簡単には下がりません。


2|AI需要のメモリ価格高騰でパソコン・スマホも高止まりが続く?

結論:PC・スマホ価格も「高止まりが常態化」する可能性が高い。

理由は以下の通りです。


(1)一般向けメモリDRAMの価格が上昇を続けている

2023 → 2025にかけ、
PC用DRAMの卸価格は 約1.5〜2倍 に上昇。

スマホ向けLPDDR5も同様に高騰。

端末メーカー(Apple、Samsung、Lenovoなど)は
これらのコストを製品価格に上乗せする必要があります。


(2)AppleやSamsungはメモリを優先的に確保しており価格転嫁しやすい

iPhone、Galaxy などのハイエンド機はメモリ使用量も増えており、
AI機能の搭載でさらに容量増加。

価格は上がる一方という状況です。


(3)生成AI対応PC(AI PC)は必ずメモリ増量が必要

Microsoftが推進している Copilot+ PC の条件として:

● 16GB以上のメモリ
● 高速ストレージ
● NPU搭載

が最低スペック。

低メモリ構成の廉価モデルは市場から消えていくため、
PC全体の平均価格は上昇圧力が続きます。


3|メモリ価格高騰はもう止まらないからパソコンやスマホは早めに買うべき?

結論:

■ 「買うなら早いほうがいい」

■ 「値下がりを待つ戦略は通用しない」

理由は2つ。


(1)2025〜2026もメモリは上がり続ける

供給不足が続き、AI企業の需要が加速するため、
PC・スマホ向けメモリ価格はむしろさらに上昇する可能性が高い

「もう少し待てば安くなる」は今回のAI需要には当てはまりません。


(2)PC・スマホは今後さらにAI対応で高スペック化し、安売りモデルが消える

AI PC
AIスマホ
AIストレージ

これらはメモリを大量に搭載する必要があります。

つまり、

“安さを売りにするモデル”が市場から消える
→ 平均価格はさらに高くなる


4|マイクロンは個人向けよりAI向けの方が儲かるから撤退?──方向転換は明確

結論:

■ マイクロンは事実上、PC・スマホ向けDRAMシフトから“AI特化”へ舵を切っている。

完全撤退とは言っていないものの、実態は以下の通りです。


● PC・スマホ向けDRAMの出荷比率を縮小

● HBM(AI向けメモリ)への投資を大幅増強

● NVIDIA向けにHBM供給を拡大

● 個人向けSSD/DRAMは利益率が低いため優先度低下

AI向けHBMは利益率が30〜50%とも言われ、
PC/スマホ向けDRAMよりはるかに儲かるビジネスです。

そのため:

マイクロンはAI企業とデータセンター向けが主戦場になっていく流れが確定的。

これがメモリ価格高騰を加速させています。


5|AI需要で儲かるメモリ銘柄は?──勝者はHBMを握る企業

AI市場で最も儲かるのは HBM(高帯域メモリ) を生産できる企業です。


(1)SKハイニックス(韓国)──世界トップシェアのHBM王者

● HBM市場の50%以上を掌握
● NVIDIAの主要サプライヤー
● 2024〜2026年の営業利益が爆増見込み

AIブームの最大受益企業のひとつ。


(2)サムスン電子(韓国)──総合力最強のメモリメーカー

● HBM生産を急拡大
● NAND・DRAMも世界最大規模
● AIサーバー向けで売上急増

サムスンは巨額投資が可能で、AI時代でも圧倒的存在感。


(3)マイクロン(米国)──米国唯一のDRAMメーカーとして必須

● HBM3EでNVIDIA採用
● 米国企業という政治的メリット
● データセンター向け需要が長期で増加

米国AI政策の中核として、長期で買われ続ける株。


6|今買うべき日本株・米国株のメモリ銘柄は?

ついに核心です。


◆ 今買うべき日本株(メモリ関連)

日本株は「メモリそのものを作らない」代わりに、
メモリ製造装置・材料・検査装置の世界的シェアを持つ企業が多いのが強み。


(1)東京エレクトロン(TSE: 8035)

世界3位の半導体製造装置メーカー。
メモリ(DRAM/NAND)向け装置の比率が高く、AI需要の追い風を強烈に受ける。


(2)SCREEN(TSE: 7735)

洗浄装置で世界トップクラス。
HBM生産工程で洗浄装置の需要が増えるため好影響。


(3)レーザーテック(TSE: 6920)

EUV関連検査装置の独占企業。
HBM生産の歩留まり向上に不可欠で、需要は長期拡大。


(4)ディスコ(TSE: 6146)

半導体の切断・研削装置の世界首位。
HBMスタック構造の製造に必須。


◆ 今買うべき米国株(メモリメーカーそのもの)


(1)マイクロン(MU)

米国唯一のDRAMメーカー。
HBM採用でNVIDIAとの関係強化。
2025〜2027は“AI特需による黄金期”が予想される。


(2)エヌビディア(NVDA)──実質的にHBM消費企業として外せない

AI GPUが売れれば売れるほどHBM需要が増えるため、
NVIDIAは“HBM特需の本丸”。

メモリメーカーではないが、HBMの最大消費者として利益が連動する。


(3)ブロードコム(AVGO)

AIサーバー向けのチップ需要拡大で株価上昇。
メモリとの連動性が強い。


■まとめ:AI需要でメモリ価格高騰は2026年まで続く。今は“買い場”というより“確保すべき時期”

・メモリ価格は2026年まで高騰が濃厚
・PC・スマホは値下がりせず、むしろ高騰方向
・買うなら「今が最適」
・メモリ株はHBM関連の米韓メーカーが最強
・日本株では製造装置メーカーが最有力

AI時代のメモリは「新しい石油」と言われるほど重要な資源となっており、
この流れは当面止まりません。


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