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ゆっくり動画のショートをiPhoneで作る方法|PC不要・台本を書くだけ【無料アプリ】

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「ゆっくり動画を作ってみたいけど、PCがない」「ゆっくりMovieMakerはハードルが高い」。そんな人向けに、iPhoneだけでゆっくり風のショート動画が作れるアプリを作りました。

まんじゅうショート は、台本を書くだけで立ち絵が口パク・まばたき付きで喋り、字幕と音声まで自動で付く動画メーカーです。音声合成も書き出しもiPhoneの中だけで完結するので、通信も追加料金も不要です。

この記事では、アプリの特徴と使い方、そしてゆっくり風ショート動画を企画から投稿まで仕上げる手順を解説します。

この記事でわかること

  • まんじゅうショートでできること・できないこと
  • インストールから書き出しまでの手順(スクショ付き)
  • ゆっくり風ショートを作るときの台本・立ち絵・音声の組み立て方
  • 無料版とPro版の違い

まんじゅうショートとは

まんじゅうショートは、台本を書くだけで立ち絵が喋るショート動画が完成するiPhoneアプリです。「アン こんにちは。」のように名前とセリフを書くと、声・口パク・まばたき・字幕が自動で付きます。

項目内容
アプリ名まんじゅうショート
対応機種iPhone(iOS 17.0以降)/ Apple M1以降のMac(macOS 14.0以降)
価格無料(アプリ内購入あり:月額500円/年額5,000円)
出力形式9:16 縦型、1080×1920、30fps、写真アプリに保存
通信不要(音声合成・書き出しとも端末内で処理)
データ収集なし(台本が外部に送信されることはありません)
開発HIROAKI MATSUDA(個人開発)

出典:App Store 製品ページ(2026年10月24日時点)

一言でいうと「ゆっくりMovieMakerの“台本を書けば動画になる”体験を、iPhoneの中だけで再現したアプリ」です。

まんじゅうショートの主な特徴

1. 台本を書くだけで動画になる

行の頭にキャラクター名、そのあとにセリフを書くだけです。「アン こんにちは。」の1行で、声・口パク・まばたき・字幕がすべて付きます。覚える記法は「名前」と「[笑い]のような角括弧の表情指定」の2つだけで、話者も表情もプルダウンから選べます。

2. 音声合成も書き出しも、ぜんぶiPhoneの中

音声合成と動画の書き出しは端末内で処理します。通信不要、回数課金なし、書いた台本が外部に送られることもありません。電車の中や通信制限中でも制作できます。

3. 自分で描いた立ち絵がそのまま喋る

体・目・口などをフォルダ分けした透過PNGをzipにまとめて取り込むと、自作キャラがそのまま喋ります。取り込み後に「ふだんの顔」「目を閉じた顔」「口の開き具合」を画面で選ぶだけです。ゆっくり動画との相性が一番いいのがこの機能です(詳しくは後述)。

4. 外部で作った音声を行ごとに割り当てられる

セリフごとに音声ファイルを差し替えられます。アプリ内蔵の2種類の声だけでなく、手持ちの音声合成ソフトで作った音声も使えます。

5. 声・口パク・字幕をキャラごとに細かく調整

  • 声:速さ・高さ・太さ・大きさをキャラごとに設定
  • 口パク:声の大きさに合わせて4段階で開閉
  • 動き:まばたき、表情切り替え、話している間の動き(6種類)
  • 字幕:色・書体・位置・大きさをキャラごとに設定
  • 背景:単色・画像・動画
  • 読み指定:{漢字|かんじ} と書けば読み方を指定できる


6. ショート動画向けの出力

9:16・1080×1920・30fpsで書き出し、そのまま写真アプリに保存されます。YouTubeショート、TikTok、Instagramリールにそのまま投稿できるサイズです。

無料版とPro版の違い

無料Pro(月額500円/年額5,000円)
画質720p(右下に小さなロゴ)1080p・ロゴなし
動画の長さ60秒まで無制限
保存できる動画3本まで無制限
立ち絵の持ち込み8体まで無制限
広告保存前に1本なし

年額は月額12か月分より1,000円お得で、3日間の無料お試しがあります。まずは無料版で1本作ってみて、続けられそうならProに切り替えるのがおすすめです。

まんじゅうショートの使い方(5ステップ)

最短なら、インストールから最初の動画の書き出しまで10分ほどで終わります。

ステップ1:App Storeからインストール

App Storeのまんじゅうショートのページを開き「入手」をタップします。無料で、アカウント登録もありません。iOS 17.0以降のiPhoneが必要です。

ステップ2:新規作成して台本を書く

アプリを開いて新しい動画を作成し、台本欄に次のように書きます。

アン こんにちは。今日はiPhoneだけで動画を作ります。
ボブ [驚き] えっ、PCなしでできるの?
アン [笑い] できるんです。台本を書くだけ。

※ゆっくり魔理沙やゆっくり霊夢の立ち絵、音声は別途ダウンロードしてくる必要があります。

音声はアプリの棒読みくん、立ち絵はゆっくり霊夢・魔理沙の各種ダウンロードページからダウンロードするのをお勧めします。
  • 行の頭にキャラ名、半角スペースのあとにセリフ
  • 表情は [笑い] [驚き] のように角括弧で指定(プルダウンからも選べます)
  • 読み方を直したいときは {今日|きょう} のように書く

ステップ3:キャラクターの声と見た目を設定

キャラごとに声の種類(2種類)と、速さ・高さ・太さ・大きさを調整します。字幕の色や書体もここでキャラごとに変えておくと、誰が喋っているか一目で分かるショートになります。

自作の立ち絵を使う場合は、このタイミングでzipを取り込みます(手順は次章「ゆっくり風ショートの作り方」で詳しく解説)。

ステップ4:プレビューで位置を調整

プレビューを再生しながら、立ち絵と字幕を指でドラッグして位置を決めます。セリフのタイミングは時間の帯を動かして合わせます。背景は単色・画像・動画から選べます。

ステップ5:書き出して投稿

「書き出し」をタップすると、9:16の縦型動画が写真アプリに保存されます。無料版は保存前に広告が1本流れ、720p・ロゴ入りになります。あとはYouTubeショートやTikTokのアプリから、保存した動画を選んで投稿するだけです。

ゆっくり風ショート動画をiPhoneで作る手順

ここが本題です。ゆっくり動画の「2キャラの掛け合い+字幕+合成音声」という構造は、まんじゅうショートの仕組みとそのまま一致します。PCもゆっくりMovieMakerも使わず、iPhoneだけでゆっくり風ショートが完成します。

なぜ「ゆっくり動画」と相性がいいのか

ゆっくり動画の要素まんじゅうショートでの対応
2キャラの掛け合い行頭の名前で話者を切り替え
口パクする立ち絵透過PNGを取り込めば口パク・まばたき自動
表情の切り替え[笑い] [驚き] で行ごとに指定
合成音声内蔵2種類、または外部で作った音声を行ごとに割り当て
キャラ別の字幕色キャラごとに色・書体・位置を設定
縦型ショート9:16・1080×1920で書き出し

手順1:企画(30秒〜60秒に収まるネタを1つ)

ショートは「1本1ネタ」です。無料版は60秒までなので、その制限を逆手に取って、1つの雑学・1つのツッコミで完結する台本を作ります。例:「知らないと損する○○」「○○って実は△△らしい」。

手順2:台本(掛け合い形式で書く)

メモアプリで書いてから貼り付けてもOKです。ゆっくり動画らしさは「説明役」と「ツッコミ役」の分担で出ます。

れいむ 今日はiPhoneだけでゆっくり動画を作る方法を紹介するわ。
まりさ [驚き] PCいらないのか?
れいむ [笑い] 台本を書くだけよ。声も字幕も自動。
まりさ それは楽だぜ。
  • 1行は20文字前後にすると字幕が読みやすい
  • 8〜12行で約30〜45秒が目安
  • 最初の1行は「結論」か「問いかけ」にして離脱を防ぐ

手順3:立ち絵を用意して取り込む

自分で描いた立ち絵、または利用規約で動画利用が許可されている配布素材を使います。パーツを次のようにフォルダ分けし、zipにまとめてアプリに取り込みます。

reimu.zip
├─ body/   (体)
├─ eyes/   (目:開き・閉じ)
└─ mouth/  (口:閉じ〜大きく開く)

取り込み後、「ふだんの顔」「目を閉じた顔」「口の開き具合」を画面で選ぶだけで、口パク4段階とまばたきが自動で付きます。

素材利用の注意:ゆっくり系の立ち絵や音声素材は、それぞれの配布元の利用規約(商用利用・収益化の可否、クレジット表記など)を必ず確認してください。この記事では素材自体は配布していません。

手順4:音声を決める(2つの方法)

  • 手軽派:アプリ内蔵の2種類の声を使い、高さ・速さをキャラごとに変えて「説明役」「ツッコミ役」を演じ分ける
  • こだわり派:手持ちの音声合成ソフトで作ったセリフ音声を、行ごとに割り当てる(音声ファイルは「ファイル」アプリに置いておく)

手順5:字幕と背景を「ゆっくり風」に寄せる

  • 字幕はキャラごとに色を変える(説明役は赤系、ツッコミ役は黄色系など)
  • 字幕は画面下寄りに大きめで配置
  • 背景は単色か、ネタに関係する画像・動画を1枚
  • 立ち絵は左右に1体ずつ、プレビューで指でずらして配置

手順6:書き出して投稿

9:16で書き出し、写真アプリから各SNSへ投稿します。投稿時は冒頭2秒のセリフをそのままタイトルにすると、検索にも動画の第一声にも効きます。

ゆっくり動画をiPhoneアプリで作るメリット

「とりあえず1本出す」までの速さが、PC制作とは別物です。

比較項目PC(ゆっくりMovieMaker等)まんじゅうショート(iPhone)
必要な機材Windows PCiPhoneだけ
初期設定ソフト・音声エンジン・素材の導入が必要インストールのみ
1本目までの時間数時間〜10分ほど
作業場所机の前通勤中・寝る前・どこでも
通信不要不要(端末内処理)
縦型ショート対応設定が必要標準で9:16
長尺・複雑な編集得意不向き(ショート特化)
費用基本無料無料/Pro 月500円

向いている人

  • PCを持っていない、またはPC作業の時間が取れない
  • まず短い動画を数本出して反応を見たい
  • スキマ時間に台本を書き溜めて、まとめて動画化したい

向いていない人

  • 10分以上の長尺動画や、細かいカット編集をしたい
  • 多数のキャラ・エフェクトを使った凝った演出をしたい

長尺はPC、ショートはiPhone、という使い分けも現実的です。

よくある質問

Q. 本当にiPhoneだけでゆっくり風の動画が作れますか? A. はい。台本入力・音声合成・口パク・字幕・書き出しのすべてがiPhone内で完結します。PCやネット接続は不要です。

Q. ゆっくりの立ち絵や音声はアプリに入っていますか? A. 入っていません。立ち絵は自作またはご自身で用意した素材をzipで取り込みます。音声は内蔵の2種類のほか、外部で作った音声ファイルを行ごとに割り当てられます。素材の利用規約は必ず確認してください。

Q. 無料版でどこまでできますか? A. 60秒まで・720p・ロゴ入りで書き出せ、動画3本・立ち絵8体まで保存できます。保存前に広告が1本流れます。

Q. Pro版の料金は? A. 月額500円、年額5,000円です。年額は3日間の無料お試しがあり、広告なし・1080p・ロゴなし・長さと本数が無制限になります。

Q. Androidには対応していますか? A. 現在はiPhone(iOS 17.0以降)とApple M1以降のMacのみです。

Q. 書いた台本は外部に送信されますか? A. 送信されません。音声合成も書き出しも端末内で行い、アプリはデータを収集しません。

Q. YouTubeショートやTikTokにそのまま投稿できますか? A. できます。9:16・1080×1920・30fpsで写真アプリに保存されるので、各SNSアプリから選んで投稿するだけです。

まとめ:まずは無料で1本作ってみてください

まんじゅうショートは、台本を書くだけで立ち絵が喋るショート動画がiPhoneだけで完成するアプリです。ゆっくり動画の「掛け合い+字幕+合成音声」という型と相性がよく、PCなしで今日から始められます。

  • 無料・登録不要・通信不要
  • 60秒までなら無料版で書き出し可能
  • 自作立ち絵と外部音声の持ち込みに対応

▶ App Storeでまんじゅうショートをダウンロード(無料)

使ってみた感想や「こんな機能がほしい」という要望は、App Storeのレビューやこの記事のコメントで教えてください。開発者が直接読んでいます。

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